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日本国内

亀ケ城跡の野口像

<福島県猪苗代>

 野口英世博士生誕の地に存在する野口像です。

野口英世記念館の野口像①

場所: 野口英世記念館内
作者: ロシア人彫塑家カニョンコフ
注記: 1927年作。野口博士の存命中にロックフェラー医学研究所がカニョンコフに制作を依頼した胸像。原型像が現在も米国のロックフェラー大学図書館に設置されている。

野口英世記念館の野口像②

場所: 野口英世記念館内
作者: 川村 吾蔵
注記: 1927年作。1921年に川村吾蔵は野口英世と知合いになり、英世はアフリカに出発すのに先立って、胸像の作製を川村に依頼。英世は気に入ったが、川村は悲しみのある像になったことを気にしてそのままになっていた。川村の没後、夫人の手で完成させた。

野口英世記念館の野口像③

場所: 野口英世記念館入口
作者: 伊藤 五百亀
注記: 1980年作。

亀ケ城跡の野口像

場所: 亀ケ城城址公園 福島県耶麻郡猪苗代町古城跡7150
  亀ヶ城公園(かめがじょうこうえん)
作者: ウイリアム G ハフ
注記: 1957年作