新ホームページです。旧サイトは、こちらをご覧ください。

ミニ長浜通信 第4号【2022年8月2日】

ミニ長浜通信 第4号【2022年8月2日】

NPO法人野口英世よこはま顕彰会
理事長 田中常義

 折に触れての「ミニ長浜通信」第4号です。空前のコロナ第7波来襲ですが、会員の皆様は如何お過ごしでしょうか。今回はA4版での「ミニ長浜通信」です。やや詳しく、当会の状況をお知らせします。

(1)新ホームページの運用を開始
 「長浜通信 第22号」のp. 37でお知らせしました新ホームページ
https://noguchihideyo-yokohama.org/)の運用を開始しました。
 旧ホームページの問題点を改善し、タイムリーに、ビジュアルに会員の皆様や市民の皆様に当会や当会に関わる情報をお伝えします。試しに一度ご訪問下さい。スマートフォンにも対応していますので、右のQRコードからも接続できます。

 なお、旧ホームページ(http://noguchihideyo.web.fc2.com/)は、書庫として最小限のメンテナンスを行いながら存続させます。

(2)区民ギャラリーでパネル展を実施
 「長浜検疫所と若き野口英世」と題して、金沢区役所2Fの区民ギャラリーで6.26~7.2の間、若き野口英世(22才)が明治32年6月21日に長浜検疫所に赴任し、検疫所敷地内の官舎に住まいしたことを史料に基づいたパネルで説明しました。展示の詳細は新ホームページをご覧ください。

(3)今年も顕微鏡教室はコロナで全て中止
 毎年の長浜ホールでの「夏休みこども体験教室:手作り顕微鏡と本物の顕微鏡でミクロの世界を探検しよう!」、区内の小学校や地区センターでの「顕微鏡教室」は、顕微鏡作りでの工作や顕微鏡操作の指導で、どうしても小学生と我々が密になり、クラスタ発生のリスクが大きいため、全てを中止としました。

(4)9月11日に再設定の「お話と朗読」は実施予定です。(別紙チラシ参照)
 昨年度の目玉行事として企画しました「お話と朗読」は、コロナ第6波のピークに合致し、やむなく9月11日に延期としました。ところが、7月下旬からコロナが急拡大。8月に入っても、ピークは見えません。9月になれば落ち着くことを期待して、別紙の新チラシを準備し、参加募集を開始しています。近隣の会員様は是非ともご参加ください。申込は往復ハガキかホームページからですが、新ホームページからの申込が、費用の発生もなく、手間もかからず、お奨めです。

(5)一号停留所保存
 署名活動を継続中で、7月末で6243筆。昨年末から国の声掛けで横浜市との間で保存の基本方針を検討中。これに合わせて当会は地域住民と共に維持・管理・活用の具体的イメージ作りを推進中です。

(6)その他

  • 長浜ホールでの生涯学習フェスティバル(10/22)、野口英世フェア(11/19) では、パネル展を予定です。
  • 秋には、一号停留所の一般公開があるかもしれません。期待しています。

御願い:メールマガジンを受信可能な方は<noguchihideyo.yokohama.orggmail.com>までご連絡を。
(☆を@に置き換えて送信してください。)


ミニ長浜通信 第4号【2022年8月2日】
2022年9月11日「お話と朗読」案内チラシ(表)
2022年9月11日「お話と朗読」案内チラシ(裏)