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2024年11月9日 野口英世フェアでパネル展を実施しました。

2024年11月9日 野口英世フェアでパネル展を実施しました。

 令和6(2024)年11月9日(土)に、長浜ホール主催の野口英世フェアでパネル展を実施しました。

 長浜ホール作成のチラシ裏面に、以下のように紹介文を掲載していただきました。

野口英世はいつ長浜に来て、どんな生活をし、いつ去ったのか
長浜で検疫業務に従事し、ペスト上陸を阻止した野口英世は、いつ来て、どんな生活を送り、いつ長浜を去ったのか。博士自身の手紙、当時の新聞記事、近年の雑誌記事に基づき、検疫所に赴任した日、官舎での生活ぶり、離任の時期をパネルで紹介。

 午後に落語公演が開催されたこともあってのことだと思いますが、当日の来客数は40名位となり、予想を上回る盛況ぶりでした。

 また、皆様の関心を集めたのは、海の公園へ移築されて復元作業が進行しつつある旧一号停留所(横浜検疫所検疫資料館、登録有形文化財一号停留所)の進行状況でした。そこで外観が少しずつ形になっている写真をお見せしました。また、内装についてはまだ情報がないことをお伝えしました。たくさんの来館者は、いずれ完成を見ることになる新しい姿に大きな期待を寄せていました。

 旧一号停留所は細菌検査室と共に日本の検疫遺産として唯一残されている重要な建築物であり、野口英世博士と縁のある建築物でもあることから、本会もその保存について長らく活動してきました。

 今後、横浜市に譲渡されることになりますが、横浜市民に限らず多くの来館者にその重要性が理解されるようになるようことを願ってやみません。

以下は、長浜ホール ホームページの野口英世フェアの記事です。

以下は、長浜ホール ホームページ 野口英世フェアの記事からの引用です。

野口英世フェア 歴史から学び、未来を見つめる
 ~野口野口博士の生涯にふれる一日~

日時 2024年11月9日(土) 10:00~16:00

会場 ホール

主催
主催:横浜市長浜ホール
共催:野口英世よこはま顕彰会、関内ホール
協力:(公財)野口英世記念会

内容・プログラム
落語 (地下1階:ホール) 13:30開演(13:00開場)
三遊亭ごはんつぶ、春風亭かけ橋
チケット:500円 ※小学生以上

パネル展 (地下1階:ホワイエ)
『野口英世はいつ長浜に来て、どんな生活をし、いつ去ったのか。』

パネル展 (2階:多目的ルーム)
『野口英世の生涯』

手紙コンテスト入選作品展示 (2階:会議室)
『野口英世博士への手紙コンテスト』(2024年度)
『母から子への手紙コンテスト』(2023年度)
※詳しくはチラシをご覧ください。オモテ/ウラ
※内容・スケジュールは変更になる場合がございます

料金
【入場無料(落語除く)】
落語:500円

申し込み方法(チケット販売)
落語のみ予約または購入が必要です。
チケット:500円(全席自由・100席)
長浜ホール窓口にて購入のほか、氏名・電話番号・枚数を明記のうえ、メール、FAX、または電話でお申し込みください。

メール:nagahama-hall@nagahama-hall.com
FAX:045-782-7389
電話:045-782-7371

※前売で完売した場合、当日券はございません。
※客席へのご入場は13:00よりチケット番号順です。(ご予約またはご購入先着順)