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2026年9月26日 見にきて身になる!ミニ体験講座「顕微鏡で見えてくるミクロの世界」を実施しました。

2026年9月26日 見にきて身になる!ミニ体験講座「顕微鏡で見えてくるミクロの世界」を実施しました。

案内チラシ

 2026年9月26日、横浜市金沢区民活動センターが主催する「見にきて身になる!ミニ体験講座」の講師として、顕微鏡体験教室を下記のとおり実施しました。

記

実施日:2026年9月26日(土)
時 間:12:45~14:15
会 場:柳町地域ケアプラザ 多目的ホール
    横浜市金沢区柳町1-4

対 象:小学生以上
参加者 小学生 9名 ※3年生以下は保護者同伴

内 容:
1)ゾウリムシを観察してスケッチ
2)自分の見たいものを観察
※スマートフォンなどで写真をとることもできます。

○観察に使用する光学顕微鏡について説明
・顕微鏡の歴史(2人のフックとその顕微鏡の特徴)
・ロバート・フックによる細胞の発見と命名
・顕微鏡の各部の名称と操作方法(ピントの調整、低倍率から高倍率へ)
・観察例のゾウリムシとは(水中に生息する単細胞の原生生物)
○ゾウリムシの観察
・運動(繊毛を使って勢いよく水中を泳ぎ回る様子)の観察
・麻酔の薬品を使って運動を停止させ、高倍率で観察
・体内に浸透してくる水を排出するための収縮胞の存在と動きの観察
○各自持参した材料の観察
・植物の葉、茎、実、花粉など
・それぞれに機能に結び付いた特徴のあるつくりや形態が見られること
・細胞の存在、植物は細胞が集まってできていること
・スマートフォンを使って撮影し、記録に残せること
○アンケートに回答する
・性別、学年、住所(横浜市金沢区の内外)、感想

概要:
 会場の柳町地域ケアプラザの多目的ホールは広々としていて明るく清潔感があり、プロジェクター&スクリーン、椅子・机などの施設設備面も充実していて、恵まれた環境下で実施することができました。また、会場下見や前日準備の要望にも応えてくださり、大変助かりました。

 また、柳町地域ケアプラザが独自に発行している広報紙の1面に案内要項を掲載してくださったり、地元小学校との連携から案内チラシの電子データを家庭向け連絡システムを使って全家庭に配信してくださったことなども大変助かりました。小学生からの参加を期待していた本会にとっては大変にありがたいご配慮でした。

 それから、参加者のご父母に口コミでの案内をお願いしたところ、金沢区以外の横須賀市からの参加もあり、それなりの広まりがあったと思えました。

会場風景:

感想:
 満足度をたずねたところ、「とても良かった・良かった」合わせて 子供 78%、大人 66%、
次回も参加してみたいかをたずねたところ、「とてもそう思う・そう思う」合わせて 89%と高評価をいただくことができました。

 感想の一部を紹介します。

〇子供

  • 今日顕微鏡を見たのが楽しかったです。今度も体験してみたいです。
  • ピントがあって見えたら楽しかった。
  • 楽しい!
  • 今度は石や花を見られる顕微鏡を使ってみたいです。今日の顕微鏡は、細かいところがよく見えました。
  • 微生物を実物で見ることができてよかったです。ありがとうございました。
  • ゾウリムシの動いているところがおもしろかった。
  • 普段見られないものや細かいものを見ることができた。時間があればもっと他のものも見たい。ゾウリムシが楕円形だったことがびっくりした。

〇大人

  • 子供が楽しめる工夫がされていて素晴らしい体験教室だと思いました。
  • 講義の時間が長く、専門用語も多々活用されていたので、大人には有意義でしたが、子供には難しかったため、退屈そうにしていました。もう少し実践の時間が長くあればよかったなと思いました。けれど、ピントが合って目で見えない物がしっかり見えた際は、子供もとても喜んでいました。貴重な体験をありがとうございました。
  • 普段の生活では顕微鏡と無縁の生活なので身近に感じられました。色々な物を見られて、まだ幼くて分からない子供でも興味を持てたようです。今小学2年生なので5・6年生になったら、また興味が深まるかも。また来年も参加したいです。
  • いろいろなものが見られて楽しかったです。
  • 塾で顕微鏡の使い方を学んだけれど、実際に触れてみないと定着しないと思っていたら、とても良い体験に出会えました。今回の体験会をきっかけに、子供も北里柴三郎や野口英世の伝記を読み、楽しんでいました。資料だけで微生物も暗記しましたが、生の微生物を見ることで、学びの本当の楽しさが分かったような気がします。
  • とても楽しかったです。ありがとうございました。

反省:
 参加者全員が小学生であったため、顕微鏡観察に入る前の詳しい解説が大人向けには良かったものの、小学生にはやや高度に過ぎ、かつ長かったようでもありました。次回は、参加者の興味関心や理解に合わせた解説を心がけるとともに、観察の時間を長く確保するように努めたいと思います。

また、本会が持参した通常型光学顕微鏡では観察しにくい材料(石や鉱物など)を持ってきた参加者があったことから、観察に適した材料の選び方について、案内チラシにより具体的に記述しようと思います。